在宅テレワークに適した環境を考えよう【立地条件編】

ウチダさん
今住んでいる賃貸もそろそろ更新の時期だし、引越ししようかなぁ。
イエネコ
まずは家探しのポイントを整理するにゃ
ウチダさん
仕事もテレワークの日が多いし、そんなに駅近じゃなくてもいいんだよな。どんな条件で探せばいいんだろう?
イエネコ
あとペット飼育可の物件にするのを忘れるにゃよ

はじめに

テレワークの基本、自宅での業務(在宅ワーク)。新型コロナウイルスの影響で、かなり一般的になってきましたね。

1週間のうち数日だけ出社し、残りは在宅で仕事をする、という働き方の人も増えているのではないでしょうか?

在宅でのテレワークがある程度可能ならば、家選びの基準も変わってきませんか?

それほど都心に近くなくても、すごく駅近じゃなくても良くなった代わりに、必要な条件が出てきます。

今回は、「立地」という観点から、在宅テレワークに最適な環境について考えてみましょう。

 

リフレッシュできる場所を確保する

スポーツジムなど体を動かせる環境があるか

テレワークを始めると、通勤が無くなって楽な代わりに、どうしても運動不足になってしまいがちです。

心身のリフレッシュと健康維持のために、スポーツジムやプールなど、気軽に体を動かせる環境が必要になります。

自宅から通いやすい:自宅から遠いと行くことすら億劫になって、つい三日坊主になってしまいがち。

自分に合った料金:気合を入れて高すぎるスポーツジムと契約すると、プレッシャーになってしまったり、金銭的負担を感じて解約してしまったりと挫折の原因に。

以上の点に留意して、住みたいエリアに運動できる環境があるかを探してみましょう。

散歩に適した場所があるか

散歩には、先ほどのジムやプールと同様に「体を動かす」という目的もありますが、それ以上に「心を休める」「目を休める」という効果が期待されます。

具体的には、

・川沿いの広い土手
・散策に適した公園
・静かで歩きやすい街並み

などがあるといいですね。

歩道が狭かったり、交通量が多かったりすると散歩には適さず、逆にストレスになってしまうこともあるので注意が必要です。

目を休めるための環境があるか

テレワークが可能な職種は、パソコンで業務がある程度完結するものがほとんどです。

そしてパソコンのモニターを見つめる時間が多くなるほど、モニターから目を離して、意識的に目を休める時間を取る必要があります。

そのために重要なのは、「目を休められる環境が整ってるか」なのです。

目を休める方法として、具体的には、目を閉じる、目薬さす、遠くを眺めるなどがあるでしょう。

 

 

目を閉じる・目薬をさすのはどこでもできますが、遠くを眺めるというのは意外とできません。

窓のそとに大きな道路やビルなどが立ち塞がっていたり、「外の空気が悪いなぁ」と思うような立地だと、窓を開けるのも嫌になってしまうことがあります。

そこで、窓やベランダから、木々の緑や海の水平線、遠くの山々が見えるなど、「気持ちよく遠くを眺めたくなる環境」があると良いですね。

景色が開けていて遠くを見たくなる、「目を休めて遠くを見られる環境がある」というのは、テレワークにおいて大変重要なポイントなのです。

 

おまけ:温浴施設があるか

人によってはマストな条件ではないと思いますが、散歩やジムなどと同様に、お風呂やサウナにも疲れた体や心をほぐし「明日からもがんばろう!」と思える効果があるので、自宅近くにあると良いですよね。

特にサウナや岩盤浴、大きな湯船や露天風呂などは、自宅のお風呂では味わえないリラックス感や開放感が味わえます。

最近は各地で大型の温泉やサウナ、岩盤浴などの施設が増えていますが、都心エリアだと、昔ながらの銭湯なども意外と多かったりします。

お気に入りの施設が家の近くにあると良いですね。

 

騒音が多くないか確認する

大きな道路が近くにないか

大きな道路の近くは、トラックなど大型車両の通行が多く、走行音や荷物がガタガタする音だけでもかなりのボリュームになります。

またクラクションが鳴らされることもあるので、何かと気が散ってしまう可能性がありますね。

物件を選ぶ際は、大きな道路から少し外れ、交通量が少ない地域を選択すると良いでしょう。

 

消防署や大きな病院など、救急車両が出入りすることはないか

昼夜問わず出動する可能性がある、消防車や救急車などの緊急車両

日中に外で仕事をして、家は寝に帰るだけだった時は気にならなかったけれど、在宅ワークが始まってからサイレンの音が気になる…というケースもあるようです。

大きなサイレンの音で集中が途切れてしまう!ということはもちろん、オンライン会議中にサイレンの音が入ってしまって聞き取れなかった…となってしまう可能性もあります。

サイレンの音に敏感な人は、周囲に救急出動・受け入れ施設がないかどうか、事前に地図などで確認しましょう。

 

マンション・アパートならば、隣や上下に住んでいる人の騒音はないかチェック

マンションなどの集合住宅で暮らす場合、ご近所との「音の問題」はどうしても切り離せないものです。

隣人さんはなかなか選べないものですが、入居前に不動産屋や管理会社に聞くことで、ある程度ご近所の状況が分かる場合があります。

子どものいる世帯でなくても、大音量で音楽を流したり、楽器を弾く人がいることもあるので、以前のそのようなトラブルがなかったか確認しておきましょう。

 

どうしても集中できない時の避難場所が確保できるか

コワーキングスペースやPC利用OKなカフェがあるか

どうしても自宅での作業で集中できなかったり、たまにはリフレッシュで他の環境に身を置きたい時もありますよね。

しかしファミレスや喫茶店ではWi-Fi環境がなかったり、長時間の利用しにくい雰囲気もあったりします。

やはりテレワークに適しているのはコワーキングスペース、特にドロップイン(月額の固定支払いではなく、1日ごとに利用時間において利用・支払が可能なシステム)が可能な施設ですね

しょっちゅう利用するかも…という人は、もちろん月額利用で登録するのもOK。

料金体系、設備、雰囲気など様々なので、近場にどのような施設があるのか、引越し先を決める前に調べておくと良いでしょう。

 

 

また、PC利用OKの時間制カフェ(1時間数百円でフリードリンク)というようなものもでき始めていますので、より気軽に利用したい方にはおすすめです。

こちらも様々なシステムがありますので、住みたいエリアにどのような施設があるか調べておきましょう。

 

終わりに

いかがでしたか?

テレワークが普及し、通勤の煩わしさから解放されたからこそ、自宅の環境を整えてより業務に集中したいものですよね。

今回ご紹介したポイントは、お引っ越しなど検討される際にぜひ参考にしてみてください。

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