テレワーク・リモートワークでカラダに痛みが!対策はどうすればいい?

ウチダさん
あたた!リモートで座りっぱなしで仕事してたら、肩も腰もいたい・・・。
イエネコ
一人で家で仕事をしていると、なかなか席を立つ気にもならないからね。そんな時の改善策を見てみよう!

毎日のテレワーク・リモートワーク、同じ体勢でパソコンに向かっていると、肩や腰が痛みだして困ることはありませんか。座ることで肺や腹部が常に圧迫されていますから、当然その影響もあるはずです。

そんな時は、姿勢を変えたり、椅子に工夫をしたり、クッションを変える方も多いでしょう。腰痛予防のクッションや椅子など、あらゆるものがありますが、それだけでは解決しない問題です。それではどういった解決方法があるのでしょうか。

テレワーク・リモートワークであっても栄養には気を配りましょう!

肩や腰の痛みは乳酸の蓄積が原因かも?

肩の張り、腰の痛みは血流が悪くなり筋肉が緊張するためで、筋肉の緊張は疲労物質と言われる乳酸の蓄積によります。

乳酸の蓄積を予防するために枝豆を食べることを推奨している医師もいますが、それはビタミンB1を摂れる食品で、冷凍ものが安価で出回っており、一年中手に入る上に毎日でも食べるのが容易な食品だからでしょう

枝豆なら少量ずつ毎日食べても苦にならないですが、ビタミンB1が豊富といわれる豚肉を毎日食べるのは、さすがに辟易するのではないでしょうか。

毎日摂るならアボカドやアーモンドがおすすめ!

また乳酸を排出するためには、ビタミンB2が必要です。ビタミンB2が摂れる食品も色々ありますが、毎日摂ることを考えると、アボガドやアーモンドが便利でしょう。

ビタミンB2摂取にはアボカドやアーモンドがおすすめ!

テレワーク・リモートワーク中こそ筋肉を作る栄養素を摂ろう!

テレワーク・リモートワークで身体を動かすことが減ってくると、筋肉が衰えるため、身体を支えるのに痛みが生じます。筋肉を作るのはタンパク質ですから、当然、肉や魚、豆腐といった食品も摂らなくてはなりません。

このようにテレワーク・リモートワークで身体を動かさないからといって、食欲がわかないとか食べるタイミングが取れない等の理由で、栄養状態が悪くなれば、肩や腰の痛みに悩まされることになるのです。

テレワーク・リモートワーク中は、体重や重力を分散させてみよう!

長時間座っているからこそ、姿勢を見直そう!

腰痛は骨盤が立つ状態にしていないと起きやすいので、猫背で座ったりずっこけていたりする体勢はよくありませんし、足を組むのはよいわけがないのです。

そう考えれば、「立っている状態が腰痛にはよい」と、以前ぎっくり腰をした時の整形外科医師のアドバイスも腑に落ちます。

人の身体は座るようにできていない、という専門家の説明も耳にしますから、座ってばかりいないで立って仕事をするというのも選択の一つでしょう。実際、高めの机を使って、立って仕事をしている人もいます。

元々は集中力を保つために立って仕事をしていた様ですが、テレワーク・リモートワークが広がりつつある現在、骨盤を立てて身体の痛みを防ぐという、別の目的が加わっています。

クッションを利用して日常生活から対策をしよう!

また、おすすめなのは日常生活から、高齢者や障害者がする”あること”を、クッションやタオルを使って、やってみることです。

その”あること”とは、ウェストの後ろあたりの背中のくぼみや、脇の下、膝下等に、クッションやたたんだタオルを挟み、重力や体重からかかる負担を軽減することです。

横になった時に、腰のくぼみの下にタオルを挟んで寝ると、腰痛になりにくいですし、他の部分も圧迫されません。また、同じ要領で座っている時に腰の後ろにクッションをおいて仕事をするのもよいのです。

テレワーク・リモートワーク後の入浴は目的にあわせて!

目的に合わせてお風呂の温度を調節してみよう!

筋肉の緊張をほぐすことで痛みを緩和するために入浴に充分な時間を取るよう、おすすめします。

マッサージするように身体を洗い、そして必ず一度、熱めのお湯に浸かっておきましょう。熱めのお湯は全身の血行を良くし、免疫機能を高めるとか、脳の血流が良くなるので脳梗塞になりにくい等、効果的のようです。

そして免疫機能という点では、身体を温めることでガン予防もできるという、プラスのメリットもあります。

ただし、リラックスするという点ではぬるめのお湯が良いようなので、目的によってお湯の温度は変える必要があるでしょう。

入浴が面倒な時は乾布摩擦もおすすめ!

もし入浴が面倒になった時には、乾布摩擦がおすすめです。もちろん皮膚をこするのは良くないので、昔風の乾布摩擦ではなく、服は着たままで行います。

タオルを棒のようにくるっと巻いて、末端の方から身体の中心に向かって、力をあまり強く入れずに摩擦していくのです。もちろん摩擦によって血行が良くなるわけですが、それだけではありません。筋肉の緊張がほぐれ、自律神経を刺激するので、ウツや花粉症にも効果があるそうです。

特に背中の筋肉を動かすとセロトニンが作られるという説があり、ひきこもりになりがちなテレワーク・リモートワークとは、相性が良いかもしれません。

ただしやりすぎは良くないそうなので、日に1回か2回程度にしておきましょう。

まとめ

座ってパソコンで仕事をするテレワーク・リモートワークは、常に緊張状態を続けているため、自己管理で休憩や運動をしないと、体調を崩しやすいのです。

肩の痛みや腰痛を感じた時には、自律神経の不調やセロトニンが不足してウツにもなりやすい状態もしれません。

そんなテレワークで陥りやすい状況を作らないためにも、栄養管理や座り方の工夫、入浴の仕方に気を付けてみてはいかがでしょうか。